ディズニーから女性を主人公とした『パイレーツ・オブ・カリビアン』が誕生するようだ。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の主演女優&脚本家コンビのマーゴット・ロビー&クリスティーナ・ホドソンが初期の交渉段階に入っていると「The Hollywood Reporter」が報じた。『パイレーツ・オブ・カリビアン』といえば、これまでにリブート企画が報じられたことがあるが、今回のマーゴット版は別企画。内容に関する詳細は明かされていないが、ジョニー・デップが主演した『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのスピンオフという位置付けではなく、新しいキャラクターを中心に据えた完全にオリジナルの物語になるという。ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」にインスピレーションを得た作品を想定しているとのこと。なお、リブート版は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ5本中で最終作を除く4本の脚本を手掛けたテッド・エリオットと、「チェルノブイリ」のクリエイターのクレイグ・メイジンが進めている。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのプロデューサーを務めたジェリー・ブラッカイマーが、マーゴット主演版&リブート版両方の製作に携わっている。
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