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『ダークナイト』は、2008年公開当時米興行収入歴代2位を記録し、世界で10億ドルを稼ぐ大ヒットを遂げただけでなく、米批評家サイトRotten Tomatoesでは驚異の94%フレッシュを達成。また、第81回アカデミー賞において8部門にノミネートされ、2部門(助演男優賞、音響編集賞)を受賞したものの、作品賞にノミネートされなかったことが大きな議論になり、翌年のアカデミー賞から作品賞候補作が5本から10本に変更になるなど、コミック原作映画の歴史を塗り替えた伝説的作品。映画史上の頂点とも言える<悪のカリスマ>ジョーカーを演じたヒース・レジャーの存在が、多くの観客を魅了した。

約26分間のIMAX(R)カメラ撮影パートは、全編で6シークエンス。冒頭からド迫力のスケールとバイオレンスで展開されるジョーカーの銀行襲撃シーンを含む4シークエンスがジョーカーの描写に割いている。公開当時、IMAX(R)カメラは世界で4台のみだったが、その貴重な1台で撮影されたジョーカーとSWATの追跡シーンで、リアリティを追求するあまりカメラを破壊した逸話も。
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今回、従来のIMAX(R)デジタル上映に加え、レーザー対応劇場では高解像度映像で上映。さらにIMAX(R)レーザー/GTテクノロジー対応劇場では、IMAX(R)カメラ撮影パートが最大1.43:1の画角にまで拡張、究極の映像体験を実現。また、4D上映は今回が初となる。
さらに、IMAX(R)版の本編前には、ジョン・デヴィッド・ワシントンが主演するノーラン監督最新作『TENET テネット』約6分間のプロローグが上映予定だ。
『ダークナイト』は7月10日(金)より全国のIMAX(R)/4Dにて公開。
『TENET テネット』は9月18日(金)より全国にて公開。