放送延期中は、第1~3話のコメンタリー付きやリミックスバージョンが放送されていたが、今回ついに新作の放送が決定。マサ(三浦翔平)だけを信じ、様々な試練を乗り越えてきたアユ(安斉かれん)のデビュー日が決定し、ついに物語は後半戦へ。第4話からはアユがアーティストとしての一歩を踏み出し、スターを目指す姿が描かれていく。
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しかし、この先も決して平坦な道のりではない。アユのデビュー日が決定、プロジェクトが本格的始動し、マサは「チーム・アユ」を結成、莫大な予算を投入してプロモーションを開始する。怒鳴り散らしたり、クビにしたりと、スタッフを追い込んでいくマサの期待に応えようと焦るアユは、レコーディングは失敗続きで空回り。スタッフを失望させてしまう。
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一方、アユのことが憎くてたまらない、いま話題沸騰中の眼帯秘書・姫野礼香(田中みな実)は、大きなチャンスにつながるかもしれない重要な仕事の前夜、アユを極寒の屋上に呼び出すといった、常軌を逸した大暴走を始める。
また、礼香の眼帯の謎が明かされ、なぜか会社でウエディングドレスを着てマサを待ち構える戦慄のシーンも登場。アユと礼香、ドロドロの愛憎劇が幕を開ける。
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「M 愛すべき人がいて」第4話は6月13日(土)23時15分~テレビ朝日系にて放送、ABEMAにて独占配信。