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『Mommy/マミー』でカンヌ国際映画祭審査委員賞を受賞し、『たかが世界の終わり』でカンヌ国際映画祭グランプリに輝いたドラン監督。着想から10年の時を経て完成した本作は、デビューから一貫して描き続けてきた「母と息子」というテーマにおける集大成。幼き日のドラン少年が“憧れのスター”レオナルド・ディカプリオに宛てた手紙から生まれた物語が描かれている。
キット・ハリントン、ナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、キャシー・ベイツら豪華キャストが出演する本作の公開を記念して今回、雑誌「ユリイカ」でドラン監督特集が決定。『マイ・マザー』(’09)や『わたしはロランス』(’12)などを手掛けたドラン監督の、19歳でのデビューから最新作までの軌跡を有識者が徹底解剖する。
この発売に先立ち、表紙ビジュアルと誌面限定SPビジュアルが先行公開。表紙は羽良多平吉がデザインし、誌面限定SPビジュアルが大島依提亜が担当した。

『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』公開記念!「ユリイカ」2020年4月号 特集=グザヴィエ・ドランは3月27日(金)発売。
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』は全国にて公開中。