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累計発行部数50万部突破を誇るミステリー小説「罪の声」の著者として知られる塩田武士が、大泉さんを主人公にあてがきしたベストセラー小説「騙し絵の牙」の映画化となる本作。
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大手出版社「薫風社」を舞台に描く本作で大泉さんが演じているのは、カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水。権力争いが勃発する中、専務が進める大改革で雑誌が次々と廃刊のピンチに、速水も無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めており…。
今回到着したポスタービジュアルでは、あらゆるクセモノたちを翻弄していく速水が不敵に笑う姿が写し出されている。
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そして、「バカか救世主か」のキャッチコピーと共に、牙のようにも見える口元には、「この笑顔にだまされる」のメッセージも添えられている。
『騙し絵の牙』は6月19日(金)より全国にて公開。