ストーリーの構想は不明だが、ブルーノが作る音楽とパフォーマンスが観られる映画になるとのこと。ブルーノ自身も、ツイッターで『ピノキオ』の「星に願いを」の歌詞を引用したコメントと、同曲を自らアレンジしてピアノで弾く姿を収めた動画で、ディズニー映画を製作することを報告している。
“If your heart is in your dream
— Bruno Mars (@BrunoMars) February 6, 2020
No request is too extreme
When you wish upon a Star” #MarsMeetsTheMouse #ImGoingToDisneyland #YESSS!! pic.twitter.com/L4nLzinmKa
ファンは大喜びで、「ブルーノはディズニー映画とそのサウンドトラックを作るために生まれてきたし、それが運命でもある!」「うれしくて泣いてる」などの声が寄せられている。「みんな、聞いて。ブルーノが一番新しいプリンセスになる」というユーモアにあふれたコメントも。
今後、監督と脚本家、またはどちらも兼任する人物が決定するといわれている。
歌手のイメージが強いブルーノだが、実は過去に俳優としての映画出演歴もある。小さな頃からエルヴィス・プレスリーのモノマネをしていたことで話題を呼び、6歳のときにニコラス・ケイジ主演の『ハネムーン・イン・ベガス』にリトル・エルヴィスとして出演。2014年には3Dアニメ『Rio 2』で声優を務めたこともある。