今年も残りあと僅か。まだあと数日ほどありますが、2019年で僕の良かった映画10本書きます。これは毎年言ってますが、映画にランキングは付けられないと思っているのでベスト10ではなく、グッド10です。『女王陛下のお気に入り』:悪趣味が最高に面白い!『家族を想うとき』:家族と仕事。永遠のジレンマに涙!『パラサイト 半地下の家族』:社会性とエンタメの奇跡の融合。祝パルム・ドール!『花と雨』:ストーリーとスタイルが見事に合致!『アマンダと僕』:優しい涙を流させてもらった!『蜜蜂と遠雷』:映画には映画の音が鳴っていた!『ラスト・レター』(中国版):人生で初めて機内上映で2回鑑賞。泣きまくり!『ジャスト6.5』:イラン版仁義なき戦い。どちらにも正義あり!『イエスタデイ』:ビートルズに限らず音楽は素晴らしい!『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』:感動の更に先の涙!今年は長年の念願が叶った年でした。来年はその夢をどう深化させるか。楽しみで仕方ありません。業界の垣根を越えて色々仕掛けていこうかと!映画を作ってくれた人、映画を届けてくれた人、映画を観てくれた人、全ての映画人に感謝します。来年も素晴らしい映画に恵まれますように。。