オープニングイベントとしてレッドカーペットを行いました。
六本木ヒルズで15時から始まって18時まで、実に3時間。
登場したゲストの数はなんと401名。
フェスティバル・ミューズの広瀬アリスさんを皮切りに、小林直己さん、宮野真守さん、役所広司さん、間宮祥太朗さん、齊藤工さん、細野晴臣さん、水原希子さん、クリストファー・ドイルさん、オカ・アンタラさん、松本幸四郎さん、佐藤健さん、鈴木亮平さん、松岡茉優さん、周防正行監督、アーロン・クォックさん、のんさん、アリシア・ヴィキャンデルさん、濱田岳さん、水川あさみさん、審査員長のチャン・ツィイーさん、そしてオープニング作品の『男はつらいよ お帰り 寅さん』から山田洋次監督や倍賞千恵子さん、吉岡秀隆さん、後藤久美子さんなどなど、これでもまだほんの一部で、全部書き挙げたらそれだけで記事になってしまうような豪華な方々で本当に目が眩みました。僕もレッドカーペットでずっとみなさんのご案内をしていましたが、楽しい時間でした。
といいつつ、このレッドカーペットには実はマスコミの方々が600名以上取材に来てくれていて、それだけの人数を気持ちよくご案内するために、東映、松竹、東宝、KADOKAWAさんからサポートスタッフのご協力を頂いていて、こちらのスタッフも合わせて40名くらいの体制で構えていました。みなさんの協力なくしては成立しなかったイベントなので、単純に楽しかったと言ってしまうと、何だか失礼な感じにもなってしまいそうですが、それでもやはり楽しかった！ です。
これからまた感動と興奮の8日間が始まります。
