11月22日(金)~11月24日(日)までの3日間、開催される「東京コミコン2019」にて、『アベンジャーズ』シリーズのハルク/ブルース・バナー役でお馴染みのマーク・ラファロが来日することになった。2012年公開の世界的超大ヒット映画『アベンジャーズ』にて、ハルク/ブルース・バナー役を務めたマーク・ラファロ。その後も、シリーズの一区切りとなった『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで同役を演じた。今後のシリーズでも彼の続投を熱望する声が上がっており、その動向は現在も世界中から注目を集めている。2016年には、アカデミー賞作品賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』に出演し、アカデミー賞助演男優賞にもノミネート。さらに、大ヒット映画『グランド・イリュージョン』シリーズではFBI捜査官のディラン・ローズ役で出演しており、物語のカギを握る重要人物の一人に。サスペンス映画の『コラテラル』やレオナルド・ディカプリオ共演の『シャッター アイランド』から、キーラ・ナイトレイ共演の『はじまりのうた』など、幅広いジャンルの映画に出演する演技派として知られる。先日は、オーランド・ブルームに続いて、“ウィンター・ソルジャー”ことバッキー役のセバスチャン・スタンの来日がキャンセルとなり、ファンをがっかりさせたばかりだが、今回、マーク・ラファロは東京コミコンに初参加。これまでに発表されたルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイに続く3人目の来日ゲストとして、11月23日(土)、24日(日)の2日間来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等を行う予定。「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)、幕張メッセにて開催。