ワーナーメディアが来春スタートするストリーミングサービス「HBO Max」が、スタジオジブリの作品の放映権を獲得した。これにより、『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』などの作品を配信することが可能となる。「HBO Max」のCCOケヴィン・ライリーは、「スタジオジブリの作品は、視覚的に息を呑むような素晴らしさで、夢中になるような体験ができます。わくわくさせ、魅力的。そして人情味あふれる数々の作品が、世界中の人の心をつかんできました。HBO Maxという利便性の高いプラットフォームを通して、より多くのファンにジブリ作品をお届けできることをうれしく思います」と語っている。「HBO Max」は子ども&ファミリー向けの番組に重点を置き、今月初めにはこのセクションを担当する重役を発表したばかり。また、長寿番組「セサミストリート」が「HBO Max」を“ホーム”とすることも決まり、シーズン51が配信されることも明らかになっている。
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