1955年のアニメ『わんわん物語』が実写映画として蘇り、11月12日に「Disney+」で配信開始となる。配信まで3か月を切り、ディズニーが「D23 Expo」にて初めての予告編を公開した。予告編には、テッサ・トンプソンが声優を務めるアメリカン・コッカー・スパニエルのレディと、ジャスティン・セローが声優を務める野良犬のトランプが登場。トランプは「ぼくにはリードもないし、柵もない。毎日が冒険さ」とレディに自由気ままな生活を勧めている。終盤にはアニメ版の見どころの一つでもあった、スパゲッティを分け合う直前のシーンが映し出される。主役を演じる2匹は「D23 Expo」に出席し、「リジー&Lizzy」のリブート化を発表しにきたヒラリー・ダフとじゃれ合ったり抱っこしてもらったりと、ご機嫌な時間を過ごした。ファンの反応は、日本では犬たちがかわいい、楽しみ、観るしかない、うれしすぎて泣けるといった期待の声が寄せられている。また、今作は「Disney+」の配信限定作品であり、日本ではすぐに観られないことから「特別に劇場公開してほしい」という切実な願いも見られた。
『わんわん物語』実写版からマーベルドラマまで!Disney+ (ディズニープラス)オリジナル作品の強力ラインナップに迫る 2020.6.12 Fri 17:30 6月11日(木)よりサービス開始となった「Disney+ (ディズニー…