ホリプロタレントスカウトキャラバン出身、『シン・ゴジラ』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞に輝いたほか、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や「アンナチュラル」「高嶺の花」、そして放送中の「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」などで立て続けに主演。そのヒロイン像が同世代を中心に幅広い支持を受ける石原さん。

「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめ「スーパーサラリーマン左江内氏」「今日から俺は!!」などのドラマや、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田雄一監督作でみせる独特の演技が強いインパクトを与える一方、「JIN-仁-」「過保護のカホコ」などでは違う表情もみせる個性と実力を併せ持つ唯一無二の存在である佐藤さん。

今回は2人とともに、TOKIOメンバーが考え抜いた、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつけていく本番組お馴染みの“生まれて初めて聞かれました”をオンエア。また、夜の23時に東京23区の女性たちは何をしているのかを調べるこちらも人気の「23区23時のオンナたち」は豊島区編をお届けする。
今回のゲスト、石原さんと佐藤さんはこの9月、それぞれ舞台に出演。
石原さんが主演を務める「アジアの女」は長塚圭史が2006年に執筆した戯曲を、長塚氏の盟友・吉田鋼太郎の演出で舞台化。山内圭哉と石原さんが兄妹役で出演するほか、吉田さん自身も作家役で共演。さらに矢本悠馬、水口早香も出演、大災害によって壊滅した町で半壊した家に住み続ける兄と妹の物語が繰り広げられる。

佐藤さんは三谷幸喜作、演出による「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」に出演。同作はタイトルの通りシャーロック・ホームズとワトソンが最初の事件に遭遇するまでの数か月を描くもので、柿澤勇人がシャーロック・ホームズ役で主演。佐藤さんはホームズのバディとなるジョン・H・ワトソン役で出演し、広瀬アリス、八木亜希子らも共演する。
舞台「アジアの女」は9月6日(金)~29日(日)、Bunkamuraシアターコクーンにて上演。
舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」は9月1日(日)~9月29日(日)、世田谷パブリックシアターで上演。
「TOKIOカケル」は8月21日(水)23時~フジテレビ系で放送。