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解禁となった映像では、『アイアンマン』の監督・製作総指揮で“ハッピー・ホーガン”としても知られるジョン・ファヴローが、「彼のキャリアは素晴らしかったし、準備が整っていると思ったんだ。大きなことに挑戦する準備がね」と、当初からダウニー・Jr.を起用することに乗り気だったことを語る。
しかし、それでも即決とはいかず、「スクリーンテストを提案した」と語るのは、数々のMCU作品でキャスティング・ディレクターを務めてきたサラ・ハリー・フィン。映像では、その貴重なスクリーンテストの様子も垣間見ることができるが、ダウニー・Jr.本人は「信じられないほどの高揚感だったよ。大きな競技場で戦う前の選手のような気分だ。気絶するか大成功かどっちかさ」と、彼らしく当時をふり返っている。
さらにサラ・フィンは、「上機嫌だけどすごく落ち着いた様子」とそのスクリーンテストについて語り、「まさに魔法よ! キャスティングの私やケヴィン(・ファイギ)やジョン(・ファヴロー)、全員があの瞬間を待っていた。“これこそアイアンマンだ”と思ったわ」と、テスト当日に全員がダウニー・Jr.こそが適役であると確信したことを明かしている。
キャップ&ソーのWクリスからも絶大の信頼「ロバートは真のリーダー」
共演者たちからの信頼も厚く、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスは別のインタビューで、「初期の頃には、僕やクリス・ヘムズワースのような、これほどスケールの大きい映画に初めて挑戦する人たち全員をまとめあげ、みんなが同じ方向に向かっていけるようにしていたんだ」と、MCU作品にとっての彼の存在の大きさを語っていた。
さらに、ソー役のクリス・ヘムズワースも「ロバートは真のリーダーとして道を先導してきた。11年間こうして成功を続けてきているのに、彼の態度が昔とまったく変わらないのが素晴らしいよ」と絶賛。まさにロバート・ダウニーJr.はMCUの「ゴッドファーザー」といえる存在で、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギも、「もしもロバート・ダウニーJr.がいなかったらMCUは存在していない」と言い切っており、彼のキャスティングが全ての始まりだったのだ。
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『アベンジャーズ/エンドゲーム』は9月4日(水)よりMovieNEX発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始。
<『アベンジャーズ/エンドゲーム』リリース情報>
・9月4日(水)発売
MovieNEX/4,200円+税
4K UHD MovieNEX/8,000円+税
4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)/10,000円+税
・8月7日(水)先行デジタル配信開始
・9月4日(水)同時発売
『アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット』(数量限定)/8,400円+税
『アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル』(数量限定)/13,200円+税
(C) 2019 MARVEL
・9月4日(水)発売
MovieNEX/4,200円+税
4K UHD MovieNEX/8,000円+税
4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)/10,000円+税
・8月7日(水)先行デジタル配信開始
・9月4日(水)同時発売
『アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット』(数量限定)/8,400円+税
『アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル』(数量限定)/13,200円+税
(C) 2019 MARVEL