1978年の映画日本初公開から41年。12月に公開される最新作で、スカイウォーカー家をめぐる物語『スター・ウォーズ』がついに完結を迎える。
今回行われる展示では、映画で実際に俳優たちが着用した衣装や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、製作過程を辿れる貴重な展示品が約200点展示。これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵され、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となる。

また、会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる来場者だけの体験も用意。そして、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズも販売する。

本展のYouTubeチャンネル「STAR WARS Identities: The Exhibition」とSNSでは、日本展アンバサダーである市川紗椰が、先日開催されたシドニー展を観覧している様子を公開。展示風景やその魅力を覗くことができる。
なお、本展示会のチケットは現在、8月8日(木)~10月31日(木)入場分を販売中。11月以降の入場チケットは、開幕後に発売予定だ。

「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」は8月8日(木)~寺田倉庫G1-5Fにて開催。
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください