本作は親の言うがまま青春を受験に捧ぐも東大に落ち、そこからしくじりアラサー女子の道を歩んでしまった予備校講師・春見順子を深田さんが演じ主演。順子と出会い東大を目指すことになるピンクヘアの不良高校生・由利匡平を横浜さんが、高校時代から順子に想いを寄せ続ける東大卒エリート商社マン・八雲雅志を永山さんが、順子、八雲とは同級生でいまは匡平の担任をしている高校教師・山下一真を中村さんが演じ、順子を巡る“四角関係”を中心に物語は進行。
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そこに安達祐実演じる順子の頼もしき“悪友”松岡美和、吉川愛演じる由利に想いを寄せる女子高生・江藤美香、浜中文一演じる雅志が勤める商社の後輩・西大井司らも絡んでいく。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
順子は匡平をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾「花恵会」に通わせることにする。乗り気ではない匡平を連れ花恵会に行くと、そこで一番人気の美人講師百田朋奈(高梨臨)と出会う。若く美しく超エリートの百田は匡平に対しやけに優しく、順子は複雑な感情を抱く。美和はそれを“嫉妬”だと言う。実は百田の経歴は偽りで、彼女は高校時代八雲に告白し振られたことを恨み、順子をいじめたことがある同級生だった…というのが今回のストーリー。匡平がついに順子を抱きしめるというラストで幕を閉じた。
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このラストシーンに「今日も最上級にかっこよかったゆりゆり」「最後の抱き寄せで全部持ってかれた」「ゆりゆりの爆イケに癒された」「手を握って引き寄せるってこんなかっこいいのある!?」などネットは歓喜の渦に包まれている。
そんな匡平をけなげに思い続ける美香にも声援が。今回は匡平の学校に乗り込んでくるなどアクティブな美香に「エトミカ、ブレないなぁ(笑)」「笑顔癒されるわ~」「冷たくされてもまったくめげない吉川愛さんエトミカ大好き」などの反応多数。
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また今回も順子の部屋に木の葉まみれで乗り込んでくるなど“ヤンチャ”ぶりを見せてくれた山下にも「今日ドラマで葉っぱ乗ってるの可愛かった笑」「頭に葉っぱ乗せてやってきた中村倫也も良かった」などの声が寄せられている。
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