■『ライオン・キング』はここがスゴい!
雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語は、今日も愛され続け、世界中に多くのファンを抱えている。アニメーションから形を変えても、なお頂点を極める本作はまさに“キング・オブ・エンターテインメント”。今回の作品は、実写もアニメーションも超えた新たな映像体験として現代に蘇る。
ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録。全世界興行収入では『アナと雪の女王』と『トイ・ストーリー3』についで、史上3番目を誇る。

サウンドトラックの全世界売上はアニメーション史上No.1、第67回アカデミー賞で歌曲賞&作曲賞をW受賞、第52回ゴールデン・グローブ賞で3部門受賞(ミュージカル・コメディ部門作品賞、作曲賞、歌曲賞)。さらに演劇や映画、コンサートなどを含めた興行作品として、史上最高の累計62億ドル(約6700億円)を稼ぎ出しミュージカル版「ライオン・キング」は史上No.1の全世界興行収入に。また劇団四季の「ライオンキング」は日本の演劇史上No.1の観客動員数も記録している。
■世界中を虜にした主人公の子ライオン、シンバ
今回解禁となった場面写真は、未来の王“シンバ”の誕生の瞬間を捉えた1枚。つぶらな瞳、“もふもふ”とした毛におおわれたシンバは思わず手に取って抱きかかえたくなるような衝撃的な可愛さ。世界で唯一解禁されているこの場面写真には、「可愛すぎる!」との声が多く集まり、早くも世界中を虜にしている。

本作の監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴロー。

声優には主人公シンバ役で、俳優、脚本家、歌手、作曲家など多彩な才能を持つエンターテイナーとして知られるドナルド・グローヴァー。

その幼なじみでメスライオンのナラ役には世界の歌姫ビヨンセが決定。

両者ともグラミー賞を受賞するなど音楽界の頂点を極めるふたりであり、彼らの声がキャラクターにどのような命を吹き込み、そして世界最高峰の歌声でミュージカルナンバーをどう歌い上げるのか期待大。
この夏、実写もアニメーションも超えた新たな映像体験=“超実写版”『ライオン・キング』が、観客を壮大な世界へと誘う。
『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。
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