■前作は空前の“アナ雪”ブームに!日本中が社会現象を実感
いまもなお、日本で史上最も愛された洋画アニメーションとして君臨する前作『アナと雪の女王』。興行収入は約255億円、観客動員は約2,000万人という驚異的な数字で日本の歴代興行収入第3位を記録。また、全世界興行収入は12億7648万335ドル(※Boxoffice mojo調べ)で、90年以上続く歴代ディズニー・アニメーション作品のトップを走り続けている。
その凄さは興行成績だけではない。日本では空前の“アナ雪”ブームが巻き起こり、その先駆けとなった代表曲「Let It Go」はミュージッククリップ再生回数の記録を打ち立て、和訳である“ありのままで”というワードは2014年の「ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンにも選ばれたほど。
そのほかにも、歌唱シーンのパロディ映像や二次創作、ディズニー初のWヒロインに憧れたファンがエルサやアナ風の衣装を身に着ける姿があらゆるところで目撃されるなど、日々の暮らしで「アナ雪」という単語を聞かない日はないほどの驚異的な人気を獲得し、“社会現象という言葉を日本中が実感した”作品ともなった。
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■イディナ・メンゼル&クリステン・ベル、監督コンビも続投!
そして2019年、平成が終わり新年号を迎える最初の年に、待望の最新作の公開が決定。声優はエルサ役のイディナ・メンゼル、アナ役のクリステン・ベルが続投。さらに監督はクリス・バックとジェニファー・リーが前作から引き続き務める。
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当時ディズニー初のWヒロインという新しい試みと演出、最新技術で世界を驚かせたゴールデン・コンビが、最新作ではどのような仕掛けを用意して観客を楽しませてくれるのか。
そして、絶大な人気を誇るWヒロイン、エルサとアナを待ち受ける次なる冒険や、オラフ、クリストフをはじめとする魅力的なキャラクターたちの活躍など、全てはまだベールに包まれているものの、“アナ雪の新しい物語が描かれる”ことに世界中から熱い視線が贈られている。
『アナと雪の女王2』は11月22日(金)より日米同時公開。