「E!News」によると、ガガの関係者が「2人は先週破局した」と明かしており、「クリスチャンがガガとヨリを戻そうと必死になっている」という。ファンたちはすでに10日(現地時間)に行われたグラミー賞授賞式で2人の関係の異変に気が付いていたもよう。授賞式に出席したガガの左手の薬指にはいつもの婚約指輪はなく、クリスチャンの姿もなかったからだ。
さらに、ガガは「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」で獲得した最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞の受賞スピーチで、クリスチャンの名前を呼ぶこともなかった。1月に行われたゴールデングローブ賞やSAG賞の授賞式ではともにレッドカーペットを歩き、キスまで見せつけていただけに、「別れたに違いない」と話題になっている。
しかし、別の関係者によれば「ガガはパフォーマンスをすることになっていたから、指輪をつけていなかっただけ」とのことで、「いまはガガにとって忙しい時期のため、結婚式の計画は一時中断しているが、今年中に結婚する予定」と破局説を一蹴している。
アメリカではバレンタインデー当日の今日、ガガはSNSで背骨に沿って一輪のバラのタトゥーをいれたことを報告。『アリー/スター誕生』の中で歌った「La Vie en Rose」にインスパイアされたようだ。