そこで、「The Hollywood Reporter」が主にディズニーの実写映画の製作総指揮を務めているショーン・ベイリーを直撃。「ジョニーが出演しない」という前提でリブート版『パイレーツ・オブ・カリビアン』について尋ねた。ベイリーは、「新しいエネルギーとバイタリティーを取り入れたいんだ」と言い、脚本家として『デッドプール』のレット・リースとポール・ワーニックを起用した理由として「いままでの『パイレーツ』シリーズは好きだけど、強い刺激をくれる存在がほしくてね。だから彼らと仕事をすることにしたんだよ」と語った。全く新しい『パイレーツ・オブ・カリビアン』を作る意気込みを見せ、ジョニーが出演しないということを否定しなかった。