地球上に潜伏するエイリアンの監視・取り締まりを任務とするMIBエージェントの活躍を描いた本シリーズ。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで1997年から2012年まで3作品が製作・公開され、いずれも30億を超える大ヒットを記録した。
今回、2019年に登場する本作では地球に潜伏するエイリアンは増殖し、進化! 彼らを取り締まるエージェントも世界各地、地球全域を飛び回ることに。映像からも分かるように、エージェントHを演じるのは『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワース、そして新人エージェントMには『マイティ・ソー バトルロイヤル』『クリード』シリーズのテッサ・トンプソン。“ソー”と“ヴァルキリー”として共に戦った2人が再共演でチームを組む。
また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役で『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンや、『メン・イン・ブラック3』に続いてエージェントOを演じる『ラブ・アクチュアリー』『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソンの姿も。そのほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズの女性スパイ役で見事なアクションを披露したレベッカ・ファーガソンも驚きの役で登場というから楽しみ。
■エイリアンから地球を守る“MIB”が帰ってきた!
ポイント1:<多種多様>なNEWキャラクター
地球上に暮らすエイリアンが増殖し、種類も多いため、取り締まるエージェントはますます過酷なミッションが課せられる! しかも今回は MIBにスパイが潜入(?)の危機も!
ポイント2:<進化拡大>すべてが規格外!
舞台はN.Y.から世界各地へ広がり、地球規模で任務が展開。ロンドンをはじめ各地のMIB支部に隠された通信機器や車、バイク、武器もすべてがパワーアップ! あのスペースガンやニューラライザーもビッグになって、新機能も搭載。車だって空を飛ぶ?
ポイント3:<男女のチーム>は性格が正反対!
優等生で真面目タイプの新人女子エージェントMと、敏腕だが、どう見てもちゃらんぽらんな先輩男子エージェントHがチームを組むことに。彼らは無事にミッションをクリア、地球を守ることができるのか!?
監督を務めるのは『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイ。脚本は『アイアンマン』や『トランスフォーマー/最後の騎士王』を手がけたマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆する。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は2019年夏、全国にて公開。