ゴーストたちは新しい仲間を探すため、“ゴースト流の東京ディズニーランド”にゲストをお出迎え。様々なおもてなしを用意している。

ゴースト流スペシャルメニューとして、ゴーストたちが仕掛けたいたずらが盛りだくさんのメニューが登場している。可愛らしい顔をのぞかせているゴーストたちが牛カルビコーンを紫色とオレンジ色のハロウィーン仕様に仕立てているなど、遊び心も満載の秋メニューとなっている。

パークサイドワゴンとペコスビル・カフェで販売しているピンク色のチュロスには、食べてみると味はパンプキン! というゴーストたちのいたずらが隠されていて、スウィートハート・カフェでは、ゴーストのチョコレートが乗ったデザートも登場。ハロウィン気分を盛り上げる。

ゴースト流のスペシャルグッズも大人気で、ふわふわ飛んでいるゴーストの形をイメージしたTシャツをはじめ、ハロウィーンの夜にかかせないランタンも、もちろんゴーストの形に。
とりわけ愛らしい表情をした小さなゴーストのぬいぐるみが大人気で、公式アプリ上では品切れの表示が出ている一方で、公式サイト上では「9月15日(土)の再販売を予定」(16日現在)の表示が混在中で、現地かインフォメーションで確認したほうがよさそう。
いわゆる花嫁カチューシャにいたっては、同イベントが始まる前に売り切れ、再販の予定もないなど、凄まじい人気だ。

ゴースト流のデコレーションとしては、愉快なゴーストたちのデコレーションが、パークのあちらこちらに登場。ファンタジーランドでは、まるで建物が生きているかのように魂の宿った様子を表現しようと、ゴーストたちが飾り付けを行い、キャストのまねごとをして働いているゴーストやゲストをびっくりさせようとするいたずらゴーストもいる様子。

また、「ディズニー・ハロウィーン」の期間限定で、 “見習いゴーストちゃん”のTwitterアカウントも静かな話題に。見習いゴーストちゃんたちが主役の期間限定Twitterアカウントではハロウィーン期間中、配信する写真や動画、そのほかの投稿を通して見習いゴーストちゃんたちの活躍が楽しめる。
「ディズニー・ハロウィーン」は10月31日(水)まで。
※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。
(C) Disney
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