冒頭の挨拶で放送日の31日がブッチャー役・矢本悠馬の誕生日ということで「おめでとうございます」と祝福の言葉を送った永野さん。
朝ドラの撮影を経験したことで「強くなった気がする」と語る永野さん。ほかの「現場でも怖くなくなった」そうで、「NHKのほうが家だった。いっそのこと前室で暮らしたかった」と10か月に及ぶ撮影をふり返った。
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続いて印象に残ってる場面として、鈴愛がマンガが描けなくなって追い詰められたところで律の結婚を知るシーンを挙げた永野さん。先週の本番組に出演した星野源も好きだというこのシーン、実は3回NGを出したそうで、泣きながらふり返るため涙の量などがつながらず大変だったとか。
もう1つ、永野さんが“鈴愛として生きてるな”と思った場面で、離婚して実家に戻ってきた鈴愛が涙するシーン。監督から目を開けたタイミングで涙を流して欲しいと言われ「涙が出る気がしないです」と言いながらも、本番に臨んだら自然と涙が出て「あ、私は鈴愛として今生きてるんだ」と実感したと、当時をふり返った。
そして鈴愛の両親役で共演した滝藤賢一、松雪泰子がVTRで登場。松雪さんは4月に本番組に出演した後、スタジオに顔を出すと、永野さんが「お母ちゃん」と言って涙を流したので何も言わず抱きしめたというエピソードを披露。
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また永野さんの実母も「半分、青い。」にハマっていつも見ながら泣いているそうで、MCの博多華丸も娘にスケートを習わせてたといい、「僕ら世代はリアルかファンタジーかわからなくなっちゃう」と鈴愛に感情移入してしまうと話していた。
放送を見ていた視聴者からは「永野さんが松雪さんに「しんどいです。」と訴えた話は泣ける…」「松雪さんを見て…芽衣ちゃんポツリと「会いたいな…」って。素にそういうのが出るところ、ステキだ」など朝ドラ撮影のエピソードに共感した声や、「芽郁ちゃん可愛いやっぱり若いわー笑顔にパワーある。」「18歳って感じで現代っ子なめいちゃんかわいい」「清々しくて18歳ぽくてよかった。」など、鈴愛とも違う素の永野さんのフレッシュな魅力に熱いエールが続々と寄せられている。
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