日本でも空前の社会現象となり、その後の海外ドラマブームの先駆けとなった「ツイン・ピークス」から、25年の時を経て生まれた本作(放送時タイトル「ツイン・ピークス The Return」)。最終回でローラ・パーマーがクーパー捜査官に 「25年後に会いましょう」と告げた、まさにその“25年後”の世界が描かれる。昨年のカンヌ国際映画祭での特別上映を皮切りに世界中を熱狂させ、 米「ローリング・ストーン」誌などの名立たるメディアが2017年No.1TVシリーズに選定するなど 「ツイン・ピークス」現象は25年経ったいま、再び盛り上がりを見せている。

「ツイン・ピークス」といえば、日本でも一躍人気となった主人公クーパー捜査官を演じたカイル・マクラクランを思い浮かべる人は多いだろう。その甘いマスクと、キレ者でありながらどこかユーモラスな言動は世界中の女性を虜にした。新シリーズとなる本作では、カイルをはじめ、ほとんどのオリジナルキャストが続投しているが、今回カムバックした彼はなんと一人三役に挑戦!

前シリーズで向かったブラック・ロッジから現実世界へと抜け出すことができず、若かりし頃のカイルそのままの姿で懐かしささえ感じる、デイル・クーパー。そして現実世界で生活をする、何者かに命を狙われている妻子持ちの優しげな男ダギー・ジョーンズ。さらに、焼けた肌に長い髪で殺人を繰り返す冷酷非情な男“Mr.C”だ。三者三様のキャラクターだが、どの姿でもイケオジっぷりは止まらない。

また、7月6日(金)より公開の映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』では、スティーブ・カレルが名テニスプレイヤー、ボビー・リッグスを熱演。「女をコートにいれるのはいい。でなきゃ球拾いがいない」と発言するなど、男性優位主義の塊でありながら、若い女性をはべらかすイケオジっぷり(?)を発揮。そんな彼に、女子テニス世界チャンピオンのビリー・ジーン・キング(エマ・ストーン)が“女と男の戦い”を挑んでいく。

7月14日(土)公開の『キリング・ガンサー』では、“シュワちゃん”ことアーノルド・シュワルツェネッガーが世界最強の殺し屋ガンサーを演じ、衝撃のキャミソール衣装(!)で肉体美を惜しみもなく披露している。

予告編では「俺だよ~ん」とカメラ目線でハイテンションにウインクする姿も見せており、お茶目すぎるイケオジを演じている様子だ。
さまざまなタイプのイケオジたちを、ぜひチェックしてみて。
「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ」は7月4日(水)よりブルーレイ&DVDにてリリース。
<「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ」リリース情報>
7月4日(水)リリース
Blu-ray:「<数量限定生産>ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ Blu-ray BOX」19,800円+税
DVD:「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ DVD-BOX」12,800円+税
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
(C) TWIN PEAKS PRODUCTIONS, INC. (C) 2018 Showtime Networks Inc.SHOWTIME and related marks are registered trademarks of Showtime Networks Inc.,A CBS Company. All Rights Reserved.
7月4日(水)リリース
Blu-ray:「<数量限定生産>ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ Blu-ray BOX」19,800円+税
DVD:「ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ DVD-BOX」12,800円+税
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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