■あらすじ
舞台となるのは、音に反応して人間を襲う“何か”により、人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り生き延びる1つの家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」。その“何か”は音にだけ反応するため、その“何か”に物音を聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らに、想像を絶する恐怖が降りかかる――。
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■おしどり夫婦、エミリー・ブラント&ジョン・クラシンスキーが強力タッグ!
主演は、『Mary Poppins Returns』(原題)の公開も控えるエミリー・ブラント。『プラダを着た悪魔』のアシスタント役から、アクション大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のヒロイン役までこなせる実力派女優が、静寂に包まれた世界で3人の子どもを育てる母親・エヴリンを演じる。
そして、彼女を支える夫・リー役には、実生活でもエミリーとおしどり夫婦で知られる『プロミスト・ランド』の演技派ジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。

また、聴覚障害を持った娘役を、自身も役柄と同じ障害を持ち、『ワンダーストラック』(トッド・ヘインズ監督)にも抜擢された新星ミリセント・シモンズが好演。そして、息子役を務めるのは、『ワンダー 君は太陽』『サバービコン 仮面を被った街』と出演作が続く注目子役ノア・ジュプ。製作は『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイと、その製作会社「プラチナム・デューンズ」が手がけている。
■スティーヴン・キングらがこぞって大絶賛!
4月6日(金)の全米公開後、全世界で興行収入3億ドルを突破。シリーズ・続編を除くオリジナルの作品で2018年度No.1を記録している本作。
「バラエティ」「ハリウッド・リポーター」「ローリング・ストーン」「タイム」など名だたる媒体が大絶賛しているほか、ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングや、俳優のクリス・プラット、ライアン・レイノルズらがこぞってSNS上で作品を絶賛するなど、作品への賞賛はとどまるところを知らず、世界最大映画批評サイト「ロッテン・トマト」では、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』をはるかに超える驚異の95%を現在も維持している。
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『クワイエット・プレイス』は、9月28日(金)より全国にて公開。