ティムの弟は、赤ちゃんなのに会社でバリバリ働くビジネスマン。泣く子もだまるボス・ベイビー! 本作は大人気映画でおなじみのボスたちが、新たな難題や敵を前に活躍するオリジナルアニメシリーズ。
映画『ボス・ベイビー』は3月21日(水・祝)より全国323館335スクリーンで封切られると、春休みに並み居る強敵をはねのけ、週末観客動員ランキング第1位を獲得。公開から10日間(3月21日~4月8日)で興行収入25億円、観客動員200万人を突破、4月9日(月)には興行収入26億81万6300円、観客動員226万6308人となり、『シュレック2』(’04)の約24.4億円を超えて日本でのドリームワークス・アニメーション史上歴代最高興収を記録した。

“見た目は赤ちゃん、中身はおっさん”というギャップ大のキャラクターに、子どもたちにも大ウケの“赤ちゃんあるある”、何気に目頭が熱くなる兄弟愛などが支持を集め、グッズが一部売り切れるなど、人気を博しているボス・ベイビー。
■“赤ちゃんvs子猫”のバトル勃発!?
本シリーズでは、ベイビーたちのかわいさはそのままに、ムロツヨシら映画版とは日本語吹き替えキャストが一新。ボス・ベイビー役にはアニメ「キャッツ・アイ」の内海俊夫をはじめ、Netflix「ベター・コール・ソウル」の主人公ジミー・マッギルの声で知られる安原義人、兄のティムを「HUNTER×HUNTER」『映画 聲の形』の潘めぐみ、メガ・ムチムチ・社長・ベイビーを内田直哉、ベイビー仲間のステイシーを鹿野真央、ジンボを落合福嗣、三つ子の声を井上ほの花が務めている。
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映画では“子犬”がボス・ベイビーのライバルとなったが、本シリーズでは“赤ちゃんvs子猫”のバトルが見られるという。
Netflixオリジナルシリーズ「ボス・ベイビー:ビジネスは赤ちゃんにおまかせ!」は全世界配信中。