スティーブン・スピルバーグ監督が手掛け、超リアルVRワールド[OASIS]を舞台に繰り広げられる史上最高の傑作エンターテインメント『レディ・プレイヤー1』。この度、本作で壮絶な宝探しのアドベンチャーを繰り広げるトレジャーハンターたちのキャラクターアートが公開された。>>あらすじ&キャストはこちらから到着したキャラクターアートには、一枚の絵柄に2人のキャラクターが。このビジュアルには、現実世界の彼らと、バーチャル世界[OASIS]での彼らのアバターが描かれているのだ。まず注目なのが右上、日本人役のトシロウ。赤い兜と赤い鎧姿が勇ましい彼のアバター”ダイトウ”は、日本の侍がモチーフ。トシロウ役を演じるのは、本作でスピルバーグ監督に見出された「PrizmaX」の森崎ウィン。先日、原作者のアーネスト・クラインがダイトウの顔は三船敏郎をモチーフにしていることを明かし話題となったが、そのダイトウの素顔がついに明らかになった。そして左下中央、主人公ウェイド(タイ・シェリダン)のアバター“パーシヴァル”は、左の頬に印象的なマーキングを施している爽やかながらもワイルドなイケメン風。このアバターに関して、クライン氏は「パーシヴァルのイメージは、かなり日本のアニメなどから影響を受けているんだ」とコメント。スピルバーグ監督は三船さんの大ファン、そしてクライン氏も日本のポップカルチャーを愛していることを公言しており、パーシヴァルやダイトウから2人の日本愛が感じられる。さらに、右下中央にはヒロインサマンサのアバター、大きな瞳が特徴的な“アルテミス”が。公開中の予告編では、[OASIS]内のバーと思われる所で大胆に迫ったり、現実の世界では陰謀を企む強大な敵にひるむことなく、ウェイドに「やるしかないよね!」と発破をかけたりと、可愛らしい容姿とは裏腹に血気盛ん。また、ウェイドの手をそっと握るその眼差しは優しさに満ち溢れており、ただのハンター仲間では終わらなそうな気配…。ほかにも、左端には忍者風の“ショウ”、右下には怪力を活かしたバトルが得意そうな“エイチ”と、5人の個性的なトレジャーハンターたちが写し出されている。『レディ・プレイヤー1』は4月20日(金)より全国にて公開。
『ラ・ラ・ランド』『BTTF』『スパイダーマン』を無料で自由に鑑賞! 渋谷でGW屋外上映イベント開催 2024.4.13 Sat 18:00 渋谷ストリーム前 稲荷橋広場・大階段にて、映画を自由に鑑賞す…