エミー賞の常連「ゲーム・オブ・スローンズ」(以下「GoT」)のクリエイターコンビ、デイヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイスが『スター・ウォーズ』の新シリーズの製作・脚本を手掛けることになった。この情報は『スター・ウォーズ』公式サイトが発表した。この新シリーズは、スカイウォーカー家の物語でもなく、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が手掛けることになった3部作ともまた別の物語になるという。ベニオフとワイスは「1977年の夏、ぼくらは“遥か銀河の彼方”に旅しました。それ以来、ずっと夢に見てきたことです」と喜びのコメントを同公式サイトに連名で掲載。1977年に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から現在まで、『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンであることを明かした。また、「このような機会をもらえてとても光栄ですが、責任を考えると少し怖くもあります。『GoT』のファイナルシーズンの製作を終えたらすぐに取り掛かりたいと楽しみにしています」と現在の心境も語った。2人が手掛ける『スター・ウォーズ』新シリーズの公開時期は未定。
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