「Hello!」誌によれば、蝋人形を製作するために職人がエディの身体の200か所を採寸したというが、エディは非常に協力的だったという。さらにエディは『リリーのすべて』のロサンゼルス・プレミアで着用したグッチのスーツを自分の蝋人形に着せるために寄付した。セレブの蝋人形といえば時に「まったく似ていない」と批判の対象になることもあるが、エディの蝋人形は現在よりやや若く見えるもの、本当にそっくりだ。
In honour of our new arrival, we're going to spend the next hour sharing some facts about the wonderful Eddie Redmayne! #RedCarpetRedy pic.twitter.com/tpB7DkShjI
— Madame Tussauds (@MadameTussauds) 2018年1月25日
エディは「製作過程に関われたのはすごくうれしかったよ。職人の技術の素晴らしさにはショックを受けたほど。そばかすを塗る担当の人にはすごく申し訳なく思っちゃった!」と語った。エディのチャームポイントであるそばかすも、しっかりと再現されている。
「マダム・タッソー蝋人形館」の支配人エドワード・フラー氏は、「ロンドンの代表的なアトラクションの1つとして、ロンドンを代表する俳優で市民のエディに当館のスターたちに加わってもらいたいと感じました」とエディ“採用”の理由を語っている。また、エディは2017年に“蝋人形化してほしい人”としてリクエストの声が多かった1人だとのことだ。エディの蝋人形はトム・ヒドルストン、カーラ・デルヴィーニュなどのほかのイギリスのスターたちとともに展示されている。