大人気スパイ映画『007』シリーズ第21作目となる『007/カジノ・ロワイヤル』のシネオケ(R)「ジェームズ・ボンド 007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」が、4月29日(日)東京国際フォーラムにて開催されることが決定した。『007/カジノ・ロワイヤル』は、『007』シリーズの第21作目にして、ダニエル・クレイグが初めてジェームズ・ボンドを演じた作品。マッツ・ミケルセン、エヴァ・グリーン、さらにジュディ・デンチを再びシリーズの“M”役として迎え、バハマ、モンテネグロ、ヴェネツィアを舞台に緻密なストーリ展開と、大迫力のアクションシーンが繰り広げられる。この度、開催決定したシネオケ(R)は、映画音楽だけをオーケストラで演奏するコンサートとは異なり、スクリーンには映像だけが流れ、セリフ以外の音楽がオーケストラで演奏されるというもの。観客は映画全編を楽しみながら、映画館以上の臨場感を体感できるのだ。『007』シリーズがこのシネオケ(R)として登場するのは今回が初。あの有名なテーマ曲を始め、スリリングで官能的な楽曲が大迫力のフルオーケストラの生演奏で鳴り響く。今回演奏は「東京フィルハーモニー交響楽団」、指揮はニコラス・バックが務める。バック氏は、「007ファンの皆様にとっても、『カジノ・ロワイヤル』をご自身の目の前に広がるフルオーケストラの生演奏つきで、最初から最後まで観られるということは、エキサイティングで楽しいこと間違いありません。ご期待ください」とメッセージを寄せている。なおチケット最速先行販売は、本日1月19日(金)18時よりスタート。ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサートは4月29日(日)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)にて開催。