
“ピンク×パープル”のシマシマがキュート&ラブリー!『パディントン2』
世界40か国語以上で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説シリーズを実写映画化した『パディントン』。本国イギリスをはじめ、全世界で328億円を超える大ヒットを記録を記録したその続編『パディントン2』が、2018年1月19日(金)より全国公開される。
今回は、大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日に、ロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本をプレゼントしようと、窓ふき掃除など、人生初のアルバイトに励むパディントン。失敗をしても、持ち前の愛嬌で人々に笑顔をふりまき、順調にお金を貯めていくパディントンだったが、ある日、何者かによって飛び出す絵本が盗まれてしまう事件が発生。警察の勘違いにより、無実の罪を被せられてしまったパディトンは逮捕されてしまう!
そんな愛らしいパディントンの物語を描いた本作で早くも注目を集めているのが、先日公開され「可愛すぎ!」と話題を呼んだパディントンの“囚人服姿”。映画の中の囚人服といえば、黒と白のボーダーをイメージしがちだが、パディントンが着用するのは淡いピンクにパープルという、女子力高めな(!?)配色。

トレードマークの赤い帽子と青いダッフルコートを脱ぎ捨て、パッと見パジャマのような可愛さを放つ囚人服を完璧に着こなすパディントン。そのキュート、かつラブリーな雰囲気漂う囚人服姿はまさに“ぐうかわ”。パディントンのように、仲良しの友だちと“オソロコーデ”で楽しんでみてもアリかも!?
王道“モノトーン”でシックな男気溢れる着こなし『ローガン・ラッキー』
映画監督から引退していた『オーシャンズ11』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグが新作『ローガン・ラッキー』とともに帰ってきた! 本作の主人公は、オーシャンズよりも全然スタイリッシュじゃない、不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟(チャニング・テイタム&アダム・ドライヴァー)。彼らは爆弾に関して天才的な技術をもつ囚人ジョー(ダニエル・クレイグ)に協力を仰ぎ、彼を脱獄させ、全米が夢中になる人気カーレース「NASCAR」の開催中にその売上金すべてを金庫から盗み出す、という前代未聞の強盗を計画する。
運もツキもないド素人強盗団が仕掛ける強盗計画の鍵を握るのが、口が悪く短気だが、爆弾には人一倍知識を持つジョーだ。ダニエルは、『007』シリーズで見せたスタイリッシュなスーツを脱ぎ捨て、本作では囚人服に身を包み、エキセントリックな爆弾魔を怪演!

ブリーチした金髪角刈りに全身タトゥーという大胆イメチェンを図ったダニエルが演じるジョーは、王道の“モノトーン”タイプの囚人服。シンプルなタイプの囚人服は、袖を無造作にロールアップして自慢の筋肉を見せつつ、シックな男気溢れる着こなし方で魅せるのがコツ。ジョーのように腕や指にタトゥーシール貼って、まくり上げた袖からチラ見せしても楽しいかも!?
『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。