〆切り:11月22日(水)日時:12月4日(月)18:00開場/18:30開演場所:日比谷図書文化館(東京・霞ヶ関)修道院の寄宿学校から家に戻った男爵家の1人娘ジャンヌは、清純な17歳の乙女。親の勧める子爵ジュリアンと結婚し、希望に胸踊らせ人生を歩みだしたかに見えたジャンヌだったが、やがて信じ難い夫の不貞を知る。それを機に、ジャンヌの人生に対する夢は、次々と打ち砕かれていく――。フランスの文豪、モーパッサンの不朽の名作「女の一生」が再び映画化。ヴェネツィア映画祭2016国際批評家連盟賞受賞/2016年ルイ・デリュック賞を受賞した話題作『女の一生』が12月9日(土)より岩波ホールほか全国にて順次公開される。古典という言葉のイメージを覆す過激な展開をみせる本作は、古典文学の格調高さと普遍性、予想を超えた劇的な展開で、時代・国を超え人々を魅了し続けている。主人公のジャンヌを演じたのは、『カミーユ、恋はふたたび』でセザール賞助演女優賞にノミネートされ、本作でセザール賞主演女優賞にノミネートされたジュディット・シュムラ。こちらの公開に先駆けてゲスト登壇『女の一生』トークイベント付き試写会に15組30名様をご招待。応募する