フランスのベストセラー青春小説を映画化した『はじまりの*ボーイミーツガール』。チェリストを夢見るマリーと、落ちこぼれヴィクトールの12歳版『(500)日のサマー』ともいわれる本作から、恋に悩む美少年たちがキュートすぎる予告編が到着した。>>あらすじ&キャストはこちらから原作はフランスでベストセラーとなり、主人公の2人の「3年前」「4年後」と続編が発行されるほどの人気青春小説。今回、フランスから届いた小さな恋の物語から、キュートなときめきを与えてくれる予告編がいち早く到着。学校では0点の答案を返されるほどの落ちこぼれのヴィクトール。しかし、優等生のクラスメイト、マリーが突然、彼に急接近。ヴィクトールは「女は信用できない」ともっともらしい顔で悪友にうそぶくが、内心ドキドキ。彼女から頬にキスされたときには「電流が走った」と舞い上がってしまう!そんな浮き足立つヴィクトールに厳しい視線を投げかけるのは、“美少年すぎる”恋のライバル、ロマン。12歳ながらも、いっぱしの口をきく“アムール(愛)の国”フランスの少年たちのエスプリの利いたやりとりに、思わず頬がゆるんでしまう。また、自分に近づいたのは恋心からではなく、実はマリーが抱えるある「秘密」のためだったことを明かされるヴィクトール。その後、彼がとった行動とは…!? 甘酸っぱい恋の瞬間がたくさん詰まった、キュンとする予告編となっている。『はじまりの*ボーイミーツガール』は12月16日(土)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。