渋谷にあるちょっと変わったスイーツのお店、「Binowa cafe(ビノワカフェ)」です。オシャレな雑貨やセンスのいいインテリアがあふれる店内に並ぶのは、世界各地で親しまれる郷土菓子。日本でもおなじみのものから、食べたことのない不思議なお菓子まで揃っています。
奥深い世界の郷土菓子の世界へようこそ!
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渋谷にある「Binowa cafe(ビノワカフェ)」は世界各国の郷土菓子を取り扱う珍しいスイーツ店。店内はゆっくりと過ごしやすく、リビングでくつろいでいるような感覚になります。
2階にある店舗のため1階のエントランス黒板でコミュニケーションを図るなど、工夫やアイデアが満載です。
目新しさいっぱい!「Binowa」と郷土菓子研究社の共同カフェ
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内面的な美しさと健康をサポートする食品販売事業などを行う「Binowa」と、郷土菓子研究社の代表者が、共同でカフェをオープンしたのは2016年7月のこと。約4年間海外でお菓子の研究に励み、そこで学んだお菓子を再現、販売しています。
世界の郷土菓子や「Binowa」の看板商品である茂木びわ茶をいただきながら、のんびりと流れる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
世界で愛され続ける優しい郷土菓子を忠実に再現
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カフェ内では、月替りでさまざまなお菓子を展開しています。例えば、日本ではあまり知られていないアゼルバイジャンという国の代表的なお菓子「シュチェルブラ」。餃子のように包んだ形が特徴的なこのお菓子は、無糖の生地でクルミのフィリングを包んでいるものです。
スペインの「ポルヴォロン」は、ホロホロとした食感で口溶けのよいクッキー。口の中で崩れていくと同時に広がる甘みは、コーヒーのお供にピッタリです。
一度食べたら忘れられない! 魅力あふれる絶品カヌレ
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一度は目にしたことがある「カヌレ」。フランスのボルドー地方の郷土菓子です。試行錯誤を重ねたというカヌレは、まさに傑作品の名にふさわしいスイーツに仕上がりました。
外のカリカリ感からは想像できないほど、ずっしりと詰まった中身。官能的な食感と素朴な味わいが楽しめる、魅惑のスイーツです。
新しい出会いがここにある! 郷土菓子で世界巡り
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お店に訪れる人のほとんどが女性で、20~40代に人気を集めています。友人と楽しいひとときやデートでの利用にもおすすめです。世界の郷土菓子を求めて、遠方から来店する人も少なくありません。
ゆったりと過ごしたいなら、平日の昼間の時間帯が混み合わず狙い目。ガラス窓の向こうにあるキッチンを眺めながら、珍しい世界の郷土菓子を楽しんでみましょう。ここでしか購入できないレアな「Binowa」グッズもお見逃しなく。
「Binowa cafe」までのアクセスは、JR山手線「渋谷駅」「原宿駅」、もしくは東京メトロ「明治神宮駅」から歩いて約9分です。明治通りから山手線側の路地に入ったところにあるビルの2階にあります。ビルの前に置かれた、大きな手書きの黒板を目印にしてください。美味しくて楽しい世界の郷土菓子を探しに出かけてみましょう。
スポット情報
- スポット名
- Binowa cafe
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前6-24-2 原宿芳村ビル 2F
- 電話番号
- 03-6450-5369