「ひよっこ」終了後、「僕自身は何も変わったものは感じていませんが、地方に行くと声をかけていただくことも多く、SNSなどのコメントやフォロワー数も増えて応援してくださる方は増えたので、『ひよっこ』効果は大きいと実感しています」と話す磯村さん。期待される続編については「やりたいです。物語の未来が早く見たいので、岡田さん含めNHKさんの方でやるということがあれば、ぜひ参加させていただきたい」と声を弾ませた。
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そして、今年を一言で「知」と表すと、「2017年は『ひよっこ』の年で、たくさんの方に知っていただき、大先輩たちの中でご一緒させていただいて自分の未熟さを知ることもできたし、これから伸ばすべきところも知ることができた」と説明。今後は「世紀末な感じが好きなので、自分一人で無人島に漂流して生きていく役を演じてみたい。泥臭い、男臭い、命を懸けた役柄に挑戦してみたい」と目を輝かせた。
初めて発売する1stカレンダーは、本人がプロデュースし、全ページ完全撮りおろし。季節ごとに変わるさまざまな表情が魅力的な1冊に仕上がっている。撮影中の印象的なエピソードを尋ねられると、9、10月は磯村さん曰く「濡れ系」のセクシーショットなのだが、当初、上半身裸で撮ってもらっていると、カメラマンから「あまりにもエロ過ぎる。刺激が強い。シャツを着るくらいが女性はそそられるんだよ」と指摘されたとか。そこで急きょシャツを準備してもらって撮影を再開。ほどよいセクシーさに、大満足の笑みを浮かべていた。
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「磯村勇斗2018 年カレンダー」(税込2,700円)は発売中。