■主演は小栗旬!アニメ、ドラマ、映画とマルチ展開が話題に
本作は小学館「ゲッサン」連載の石井あゆみによる人気同名コミックを原作に、アニメ、ドラマ、映画が連動するフジテレビ開局55周年記念プロジェクトとして展開。2014年7月からTVアニメ版が放送された後、同年10月から「月9」枠でドラマ版がオンエア。そして2016年1月に公開された劇場版は興収45億円超の大ヒットを記録した。
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戦国時代にタイムスリップし、そこで同じ顔をした織田信長と出会ったことで信長として生きることになってしまう高校生・サブローと、信長として生きているサブローに嫉妬する“本物の信長”明智光秀を小栗さんが演じて主演。
信長の妻・帰蝶役には現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」も好評の柴咲さん。家臣の恒興役には舞台「髑髏城の七人」も話題の向井さん。豊臣秀吉役には『ジョジョの奇妙な冒険』など様々な作品で活躍する山田さん。さらに「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔や水原希子、古田新太、濱田岳、高嶋政宏らも共演。
■あらすじ
戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー(小栗さん)は奇しくも同じ顔をした織田信長(小栗さん二役)と出会い、信長として生きることに。はじめは逃げ腰だったサブローだったが信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始める。
歴史音痴のサブローは史実を知らないまま、桶狭間、上洛、金ヶ崎、浅井朝倉との戦い…を経てついに安土城を完成。これで天下統一も間近と思った矢先にふと手にした歴史の教科書で自分(=織田信長)がもうすぐ死ぬ運命にあることを知る。
安土城の完成と天下統一を目前にしたサブロー(小栗さん)は、ふと手にした教科書で織田信長は間もなく死ぬ運命にあることを知る。その運命に戸惑い苦悩するサブローだったが、帰蝶(柴咲さん)や家臣たちの力強い支えのもと、運命に抗いこの時代で生きていくことを誓う。
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そして愛する帰蝶との結婚式を計画するサブロー。場所は京都・本能寺。時を同じくしてサブローの周りでは不穏な企てが水面下で動き出していた。周囲から愛されるサブローに嫉妬心を抱く光秀。積年の恨みを持ち信長暗殺の機を伺う秀吉。果たしてサブローは織田信長の歴史を変え、彼の望む平和な国を築くことができるのか。1582年、本能寺で彼を待ち受けるものとは……!?
劇場版ならではの合戦シーンや「Mr.Children」が手がけた主題歌「足音 ~Be Strong」など見どころ満載の映画『信長協奏曲』は10月16日(月)21時~フジテレビ系にて放送。