シャーリーズ・セロンが最強のスパイを演じる『アトミック・ブロンド』。このほど、アクション満載の本予告と本ビジュアルが公開された。>>あらすじ&キャストはこちらからまず、本ビジュアルでは「最強の女スパイ、現る。」のキャッチコピーに、銃を手にしたシャーリーズ演じるロレーンの美しい横顔が大々的に映し出され、ブロンドヘアがより印象的な仕上がりに。あわせて公開された予告編では、“潜入と脱出、接近戦のプロ”であるロレーンが、エレベーターの中で息を整える姿からスタート。そして、エレベーターが到着するやいなや容赦なく群がる殺し屋たちと圧巻のバトル・シーンを繰り広げていく! シャーリーズの生々しい痛みまでも伝えるかような、入魂のアクションは必見だ。また、映像にちりばめられたヒットナンバーの数々にも注目。80年代を代表するイギリスのニュー・ウェイブバンド「ニュー・オーダー」の「ブルー・マンデー1988」、LAのエレクトロノイズロックバンド「ヘルス」による同曲のカバーから、「ブラック・スキンヘッド」(カニエ・ウェスト)、「パーソナル・ジーザス」(デペッシュ・モード)のマッシュアップバージョン、「キラー・クイーン」(クイーン)が美しき最強の女スパイの降臨を華々しく盛り上げている。クールでヤバすぎるシャーリーズに加え、ベルリンに潜入中のMI6のスパイ、デヴィッド・パーシヴァル役のジェームズ・マカヴォイ、アメリカ中央情報局CIA主任のカーツフェルド役のジョン・グッドマン、MI6の主任でありロレーンの上司グレイ役のトビー・ジョーンズに加え、さらに『おみおくりの作法』のエディ・マーサン、『シンプルシモン』『ダイバージェントFINAL』のビル・スカルスガルドといった豪華キャストの姿も!さらに、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のソフィア・ブテラも登場。彼女が演じるのは、ローレンを尾行するフランス対外治安総局DGSEのスパイ、デルフィーヌ。今回の映像では、本国でも話第となったシャーリーズとソフィアとの濃厚な絡みのシーンが初お披露目されている。「誰かがワナを仕掛けてる」「結末はひとつ」――「始末する」と言いながら、最後まで圧倒的アクションを披露するシャーリーズの姿を、ここから確かめてみて。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開。
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