様々なメディアミックス展開を見せる大人気自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」。この度、本作を原作とした舞台の新作が、10月より東京都大阪にて上演されることが決定。タイトルは「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~ヒートアップ~」とし、あ醍醐虎汰朗、和田雅成、百瀬朔がメインキャストとして出演することが明らかになった。原作は、累計発行部数1,700万部を突破した渡辺航の大人気漫画。自転車“サイクル”ロードレースに全てを懸ける高校生たちの熱いドラマと、ロードレースならではの迫力とスピードに満ちた戦いが人々の心を熱くさせ、2013年10月からはアニメ化第1期が放送され、来年1月には第4期の放送が発表されている。そんな人気作の舞台化である本シリーズは、2012年から上演がスタート。今年2月~3月にかけて上演された「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~」では、本舞台初となるメインキャストの一般公募を開催。オーディションにより選出されたキャストで、ますますパワーアップ。7月には、フランス・パリで開催された「JAPAN EXPO 2017」に参加し、フランスの人々をも熱狂させた。今回の新作公演では、前作に引き続き小野田坂道役を醍醐さん、今泉俊輔役を和田さん、鳴子章吉役を百瀬さんが続投。またあわせて、新作ロゴとイラストキービジュアルも公開された。なお、本公演のチケットは9月2日(土)12時よりオフィシャル先行(抽選)が行われ、プレリクエスト先行(抽選)、銀河劇場先行(抽選)が順次受付開始。そして、一般発売は9月24日(日)12時よりスタートする。「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~ヒートアップ~」は10月19日(木)~10月23日(月) 天王洲銀河劇場(東京)、10月26日(木)~10月29日(日) 大阪メルパルクホール(大阪)にて上演。