「エルトリート」は、日本に5店舗ある本格メキシコ料理のお店。中でも西葛西にあるお店は、日本第一号店の歴史あるお店です。ランチにも飲み会にも利用しやすく、味は本格的。長年愛され続けてきた「エルトリート」の魅力や、おすすめメニューについてご紹介します。
メキシコにトリップ!? 異国感漂うワクワクする店内

大きな公園の向かい、曲がり角に建つビルの一階にある「エルトリート」。
店内はメキシコらしさにあふれた異国情緒たっぷりの雰囲気で、入り口付近には大きな円形のタコスを焼く機械が設置されています。青いタイルが貼られたカウンター席はオープンキッチンになっていて、まるでメキシコのバーのような空間です。
新鮮な食材を使うことにこだわった本格メキシカン

「エルトリート」は、1954年にアメリカ・カリフォルニアでオープンし、全米人気No.1のメキシカンレストランに。1988年に日本へ初上陸して以来、国内5店舗を抱える人気店に成長しました。
「新鮮さ」にこだわり、可能な限り新鮮な材料を使ったメキシコ料理で、訪れる人をもてなしています。「エルトリート」という名前は「小さな牛」という意味で、闘牛の盛んなメキシコらしさが表れています。
「クアトロファヒータ」はライブ感満載の人気メニュー

「クアトロファヒータ」(3,490円、税別)は、スペイン語で「細切り」を意味するメニュー。
大きな円盤型の鉄板には、エビ、ホタテ、ビーフ、チキンが贅沢に盛られ、トマトやアボカドが彩りを添えています。注文すると、テーブルサイドでテキーラをフランベしてくれるので、炎の演出に盛り上がること間違いなし! 焼きあがった具材は、好きな組み合わせでトルティーヤに巻いて食べるのがおすすめです。
「テーブルサイドガッカモーレ ズワイガニ」も要チェック!

「テーブルサイドガッカモーレ ズワイガニ」(1,090円、税別)は、新鮮なアボカドとズワイガニを、お客さんの目の前で混ぜ、好みの辛さに仕上げてくれるメニュー。作り立てのアボカドペーストを、メキシカンチップスに乗せて食べます。
お店で作ってくれるオリジナルカクテルや、キンキンに冷えたコロナビールとも相性抜群。 片手でチップス、片手にお酒を持って食べれば、まるでメキシコのバーに来たような雰囲気を堪能できるはず。
みんなでわいわいシェアしても、お一人様でも楽しめるお店

「エルトリート」には、アラカルトメニューもたくさんあります。見た目にもボリューミーなメニューは、大人数で頼んでシェアすると盛り上がること間違いなし。「ファヒータ」を頼むと、トルティーヤがおかわり自由になるのも嬉しいポイントです。
もちろん、普段のランチやディナーに、お一人様利用も大歓迎。おしゃれなカウンター席に座れば、まるで映画の中に入り込んだような気分に浸れます。
「エルトリート」は、東京メトロ東西線西葛西駅から徒歩2分。マンションの一階にあり、大きく「メキシコ料理」と書かれた、目立つ外観なのですぐに見つけられるはず。本格的なメキシコ料理を手軽なお値段でいただける「エルトリート」へ、ぜひ訪れてみてください。
スポット情報
- スポット名
- エルトリート 西葛西店
- 住所
- 東京都江戸川区西葛西6-10-15 中川ビル1F
- 電話番号
- 050-3469-5266