エドは10月から始まるシーズン29の「Haw-Haw Land」(「アッハッハ ランド」)というタイトルのエピソードにミュージシャン・ブレンダン役で登場。もちろん、タイトルからもわかるように、『ラ・ラ・ランド』を意識したものだと見られる。エドが歌うシーンも用意されており、製作総指揮のアル・ジーンは「Entertainment Weekly」に「エドに電話中に歌ってもらったものを録音したんだ。うん、イギリスからの電話だよ」と明かしている。シンプソン家のサックス吹きのリサは、エド演じるブレンダンの音楽の才能に惚れ込み、それを知ったいじめっ子のネルソンがリサの気を引くために自分も歌で対抗する…という恋の三角関係も展開するようだ。
エドはインスタグラムに「ザ・シンプソンズ」版の自分のアニメーションが掲載された記事のスクリーンショットとコメントを投稿。「今年は夢のような、素晴らしいことが続いてるよ。僕とリサに起こる出来事をぜひ見てね」と呼び掛けている。