毎日食べている方も多いポピュラーな料理、たまごかけご飯。そんなたまごかけご飯を究極にこだわって提供しているお店が大阪、天神橋筋六丁目にあります。その名も「熊の焼鳥」。関西初の会員制の焼き鳥屋の楽しみ方をご紹介します。
カードキー式の扉から入るとそこは会員制の焼き鳥屋
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日本一予約が取れない焼き鳥屋として有名な「熊の焼鳥」。焼き鳥屋としては珍しい会員制という特別感が、知っていると自慢できるハナタカグルメ店として人気となっています。
会員が1人でもいれば何名でも入店できるシステムです。基本の「おまかせ10串コース」(2,700円)は、串を出す順番、味の濃さ、食感にこだわりがあり、紀州備長炭で燻し焼きされた焼き鳥に、20年以上継ぎ足しされている秘伝のタレが決め手となっています。鮮度抜群の焼鳥は、とにかく美味しいと評判です。
一度は味わいたい究極の“TKG”がここにある
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数量限定の「熊のたまごかけご飯 ノーマル」(518円)は、他では味わえない大粒の濃厚卵黄が光る、たまごかけご飯好きにはたまらない逸品です!
使用するたまごは、キンカンや玉ひもと呼ばれる未成熟卵の黄身になる部分で、完全な卵になる前の状態のもの。フォークを突き刺すと黄身が弾けてご飯に溶けこんでいきます。濃厚な卵黄とご飯とたれが絡まり合う、黄金のハーモニーが食す人をうならせる一品。
そして、予約しないと食べることができない究極の中の究極のたまごかけご飯「日本一高いたまごかけご飯 トリュフのせ」(5,000円)も。自分へのご褒美に、大切な人との思い出の時間に、一生に一度は食べてみたい究極のメニューです。
朝引きの新鮮な鶏を生で食す! 1日2組限定の鶏刺し
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朝引きの新鮮な鶏を使用し、なんこつやずりトロ、鶏肉で一番甘い腰の脂など、鶏一羽を丁寧に解体していくことで、他にはない「1日2組限定の鶏刺し25種盛」(6,480円)を提供しています。
新鮮な希少部位はほっぺが落ちるほどの衝撃があり、一度食べたらハマってしまう人も続出しているよう。また、美味い鶏には美味い酒が合う! ということで、全国から集めた日本酒や女性に人気の果実酒、厳選されたワインなど美酒も豊富に用意されています。
焼き鳥といえばカジュアルに仲間とワイワイ楽しみながら食べるイメージがありますが、「熊の焼鳥」のように、会員制で普通とは違った特別なお店は、記念日やデートにもピッタリです。予約が取れたら「熊の焼鳥」の魅力を、思う存分堪能してください。
スポット情報
- スポット名
- 熊の焼鳥
- 住所
- 大阪府大阪市北区天神橋6-3-26 レンガ通り内
- 電話番号
- 06-6353-6330