3年連続ミシュラン一つ星の名店が日本にも上陸。東京タワーが眼前に広がる都心の眺望が贅沢な、汐留シティセンターの最上階。本場アメリカ・カリフォルニア発の究極の肉料理が味わえるのが「ALEXANDER’S STEAKHOUSE(アレクサンダーズ ステーキハウス)」です。気鋭のシェフが生み出すクリエイティブなアペタイザーにも注目。
最高級の熟成肉や厳選和牛の旨みは驚きの味
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カリフォルニア州から初上陸の「アレクサンダーズ ステーキハウス」は、アメリカのプレミアム牛として知られるグレーターオマハの中でも最高級のプライムリブを28日間以上、店でじっくりと熟成させて提供しています。
柔らかな肉にナイフを入れて口に運べば、しっかりした食感の中に凝縮された旨みが広がります。未体験の肉料理の美味しさに感動させられます。
また三重県の松阪牛はじめ全国から厳選した和牛のステーキは、85gごとに注文に合わせてカット。天然岩塩や藻塩など6種類もの塩が添えられ、肉そのものの味を楽しむことが出来ます。
気鋭のシェフが織りなすアペタイザーにも注目!
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アレクサンダーズ ステーキハウス・アジア地域の東京を統括する気鋭のシェフ、ジェームズ・ブラウンスミスのこだわりは、メイン料理のステーキだけではなくクリエイティブなアペタイザーにも。
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シグニチャーな1品、雲丹トーストは、ブリオッシュトーストの上にじっくり煮込んだスモークドオックステイル、そして雲丹という贅沢な組み合わせ。肉の旨みととろりとした雲丹の深い味わいがたまりません。
贅沢なメイン料理選びに迷う4品のランチコース
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11:30から15:30(ラストオーダー14:00)のランチでは、2品のアペタイザー、メイン、デザートに、コーヒーか紅茶が付く4品コースが¥4,000(税サ込)と、満足出来る内容です。
アペタイザーは、黒胡椒風味のバーニャカウダとパルメザンチーズのパフを使ったシーザーサラダ、ドライエイジドビーフで出したコンソメスープの2品。
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メインは、焼いてから低温で3時間かけてじっくり調理したアンガスビーフのプライムリブか、特別オーダーのバンズにグレーターオマハのショートリブステーキを挟んだバーガーのどちらかを選べます。
メインのお料理は、どちらも贅沢な一品で究極の選択と言えそう。また、お昼のお食事にアルコールがNGなら、ゆずの酸味とスパークリングが爽やかなモクテル(アルコール抜きのカクテル)も揃います。
ラグジュアリーなステーキハウスでゆっくりとご褒美のランチを味わってみては。
取材・文/小野アムスデン道子
スポット情報
- スポット名
- ALEXSANDER’S STEAKHOUSE
- 住所
- 東京都港区 東新橋1−5−2 汐留シティセンター42階
- 電話番号
- 03-6264-5151