ジェイク・ギレンホールとベネディクト・カンバーバッチが新作『リオ』で共演する可能性が出てきた。ジェイクとベネディクトは現在「スタジオカナル」製作の新作へ出演交渉を行っているところで、ブラジルのリオデジャネイロに暮らす友人(ベネディクト)を訪れたあるレポーターの男性(ジェイク)が、友人が亡くなったという嘘の陰謀に巻き込まれていく物語となっている。「Variety」誌の報道によると、ジェイクは自身の「ナイン・ストーリーズ・プロダクションズ」、ベネディクトも自身の「サニー・マーチ・カンパニー」を通じで、同作品の製作にも携わる可能性があるようだ。『堕天使のパスポート』でアカデミー賞脚色賞のノミネート経験もあるスティーヴン・ナイトによる脚本を基に、『ミラノ、愛に生きる』『胸騒ぎのシチリア』などで知られるイタリア人監督ルカ・グァダニーノがメガホンを執る予定だ。(C) BANG Media International
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