南青山のミニャルディーズ専門店「UN GRAIN(アン グラン)」で、イートイン・ワンプレートデセールを4月18日より提供開始。これまでバレンタインなどのイベント時のみ提供だったワンプレートデセール(デザート)が通年で楽しめるようになった。“ミニャルディーズ”とはフランス語で、「可愛さ」「上品さ」を意味する。フレンチでコース料理の締めくくりにいただくひとつまみサイズのお菓子のことを指すが、「UN GRAIN」では、さまざまなシーンでおもてなしの心を表す、シックで小さなお菓子を総称している。同店では、ひとつまみサイズの小さなスイーツを、生菓子、半生菓子、焼き菓子で約40種類ほど用意(季節、素材により変更もある)しており、店内のショーケースには色鮮やかでスタイリッシュなスイーツがまるでアートのように並べられている。今後、イートインスペースで提供されるワンプレートデセールは、シェフのアイデアによって変化する「UN GRAINのおすすめ」。旬のフルーツが使われていたり、その日だけの特別な一皿であったり、訪れるたびに楽しみが見つけられるようなワンプレートが展開される。イートインの利用可能時間は、11時~17時(ラストオーダー)。価格はドリンク込で1,800円~。事前に店頭または電話にて予約するのがおすすめ。最新のデセール情報は「UN GRAIN」公式Facebook、Instagramにて発信される。表参道でのショッピングの合間に立ち寄りたいスイーツスポットが、また一軒誕生した。