3月17日より公開され、強豪ひしめくゴールデンウィークも観客動員400万人、興行収入49億円を突破する大ヒットとなった音楽映画『SING/シング』。このほど、本作でゴリラのギャング一家の息子ジョニー役を演じた「スキマスイッチ」大橋卓弥と、歌って踊れるハイテンションなブタのグンター役を演じた「トレンディエンジェル」の斎藤司が、5月12日(金)放送の「ミュージックステーション」にて劇中歌を生披露することになった。動物だけが暮らす世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)が開催した歌のコンテスト。主要候補は5名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、そして常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!レディー・ガガの「バッド・ロマンス」や「ビートルズ」の「ゴールデン・スランバー」などなど、ヒットソングや名曲が60曲以上も登場する本作。3月の公開以来、歴代の「イルミネーション」作品としては史上最高の大ヒットスタートを切り、週末動員ランキングは4週連続第1位を獲得。公開8週目となった5月7日(日)時点で、観客動員数404万8,084人、興行収入49億2,600万7,500円を記録し、ゴールデンウィーク中も好調を持続。興収50億円も目前に迫っている。そして今回、高い評価を得ている本作の日本語吹き替え版で、ゴリラのジョニーとブタのグンターを演じている大橋さんと斎藤さんからコメントが到着。大橋さんが本作の見どころを「劇場で大音量で聴く、大迫力の音楽も体感していただきたい」とアーティスト目線で語れば、斎藤さんも「素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい、3回言いたくなり、3回観てほしい作品です!」と熱くコメント。2人は、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演し、劇中歌をテレビで生披露する。『SING/シング』は全国にて公開中。「ミュージックステーション」は5月12日(金)20時よりテレビ朝日系にて放送。
Netflixがマイケル・ジャクソン「スリラー」のMVを原作とした『SING/シング』短編アニメを配信へ 2024.10.16 Wed 14:30 Netflixが、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のMVを原作とし…