月曜朝(現地時間)、ついにハリー・スタイルズのソロデビュー・シングル「Sing Of The Times」のMVが公開された。ハリーはスコットランドのスカイ島で撮影されたこのMVで、水の上を歩き、空を飛ぶなど人間業とは思えないスタントをこなしているため、ファンからは「イエス・キリスト」や「ピーターパン」、「魔法使い」のようだとの声が上がっている。「Billboard」によれば、MVのスタントパイロットを務めたウィル・バンクスが、ハリーは撮影中に最大1,550フィート(約472メートル)の高さを飛んだと語っているという。ハリーはヘリコプターやクレーンを駆使して“飛んだ”らしい。スカイ島の美しい大自然を背景に、CGIやグリーンバックは使わず、最大限ハリー本人がスタントに挑戦しているようだ。危険を顧みず制作に取り組んだかいもあり、MVは公開当日に再生回数が400万回を越える人気ぶり。映画『ダンケルク』(原題)で無事俳優デビューを果たし、現在はソロシンガーとしてのキャリアに集中しているハリー。今月12日に自身の名前を冠したソロデビュー・アルバム「Harry Styles」の発売を控え、9月からは世界ツアーを開催することが決定している。
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