日本最大級のファッション&音楽イベント「マイナビ GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が、5月3日(水・祝)国立代々木競技場第一体育館にて開催され、『帝一の國』の菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が登場。大歓声の中、ランウェイを闘歩した。「GirlsAward」は「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの元、2010年から開催。今回で第15回目となる本イベントには女優の石原さとみや、マギー、ダレノガレ明美、田口淳之介らが登場し、大いに会場を沸かせた。多くのステージで盛り上がりを見せる中、ひときわ黄色い歓声を浴びていたのは、菅田さん率いる『帝一の國』のメンバーたち。菅田さんを筆頭に野村さん、竹内さん、間宮さん、千葉さんがランウェイを歩き、手を振ったり、仲良くお喋りしながら歩いたり、じゃれ合うなど様々なパフォーマンスで詰めかけた女性を喜ばせた。菅田さんはランウェイを歩いた感想を聞かれ「初めて歩きました! 人がたくさんいて緊張しました」と明かし、野村さんは「みんなのエールがバンバン届いてた!」と大喜び。竹内さんは「映画見てくれた人? 愛してるぜー!」と叫び、間宮さんは「『帝一の國』これから見るよって人! 愛してくれー!」と映画をアピール。千葉さんは可愛い顔をリクエストされ、渾身の可愛い表情をみせると「オトコに生まれて、良かった!」と、大流行のブルゾンちえみのネタを真似たネタを披露した。また、今回は白い衣装で揃えた面々について「一番似合っているのは誰か?」を会場に問いかける一幕も。それぞれの名前が叫ばれる中、竹内さんは自ら挙手し「爽やかで商売してます」と宣言。会場を盛り上げた。最後、菅田さんは「僕らの自信作です。ぜひ劇場でみてください!」と力強いコメントを寄せ、大歓声の中ステージを去った。『帝一の國』は、全国にて公開中。