シリーズ全世界総興行収入約37億3000万ドル(BOX OFFICE MOJO調べ)を誇るエンターテインメント大作の最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。海賊(パイレーツ)の世界で繰り広げられるスペクタクル・アクションから、登場人物たちが気になるセリフを放つキャラクターポスターが一挙に解禁となった。孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれたとき、海賊全滅へのカウントダウンは始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただ1つ――<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。さまざまな運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは? そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は? パイレーツ史上最大の謎は、 “ジャックの過去”に隠されていた――。このたび解禁となったのは、ジョニー・デップ演じる孤高の海賊ジャック・スパロウをはじめ、物語のカギを握る5人のキャラクターポスター。ジャックへの復讐心に燃える最恐の敵“海の死神”サラザールと、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー・ターナーや美しい天文学者カリーナ・スミス、そしてジャックの宿敵であるキャプテン・バルボッサという面々だ。彼らのセリフが意味するところとは? それぞれのキャラクターに注目してみた。◆孤高の海賊:ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)――「俺がタダで死ぬと思うか?」“映画史上最も愛されるキャラクター”の1人、ジャック・スパロウ。常に危険がつきまとう冒険でもユーモアを忘れない孤高の海賊。最恐の敵サラザールから逃れるため、<ポセイドンの槍>を探す。全ての謎を解くカギは、ジャックの知られざる過去に隠されているという。◆海の死神:サラザール(ハビエル・バルデム)――「ジャック、今度はお前が死ぬ番だ。」かつてジャックにはめられ、“魔の三角海域”に幽閉されていた“海の死神”。ついに自由を得たとき、死者の軍団を率いてジャックへの復讐に燃えるが…。バルデムがまたも怪演を見せる。◆ウィル・ターナーの息子:ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)―― 「<ポセイドンの槍>で父の呪いを解く!」ジャックのかつての相棒ウィル・ターナーの息子。父ウィルを永遠の呪いから救うことを心に誓い、唯一呪いを解くことのできる伝説の至宝<ポセイドンの槍>を探すため、ジャック・スパロウに近づくが…。若手イケメン俳優ブレントンの活躍に期待。◆孤独な天文学者:カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)――「この宝の秘密は、私にしか解けない。」謎の日記を持つ美しい女性天文学者。自らの出生の秘密を探るため、彼女の父親が唯一残した“ガリレオの日記”を手にジャック・スパロウに近づくが…。新たなヒロインを演じるカヤの凜とした佇まいに注目。◆ジャックの好敵手(ライバル):キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)――「悪いが<槍>は俺のものだ。」ジャックの永遠のライバル。華やかな海賊暮らしを楽しんでいるが、今回もジャックを出し抜こうと企んでいる。ジェフリー演じるバルボッサは、いったい何をしでかすのか!?シリーズ史上最高にエキサイティングなキャスト、ストーリー、アクションで贈る海賊たちの“最後の冒険”には、これからも目が離せない。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。