マーゴット・ロビーが新作『Mary Queen of Scots』(原題)でエリザベス1世役を演じる可能性が出てきた。シアーシャ・ローナンが主人公スコットランド女王のメアリー・ステュアートを演じることが決定している同作品の中で、オーストラリア出身のマーゴットは1603年にこの世を去ったエリザベス1世役で出演交渉を行っているようだ。ジョージー・ルークが監督を務める同作品は、いとこであるエリザベス1世の廃位の陰謀に関わったことから、死刑を言い渡されるまでの刑務所で過ごした数年間、非難を浴び続けることになったメアリーの真実のストーリーを描く作品になると「Variety」誌は報じている。この作品への出演交渉を行っているマーゴットはすでにロビン・フッドの恋人マリアンを主人公にした新作で主役を演じることが決定している。同作品の脚本において激しい争奪戦が繰り広げられていたが、結局ソニーとプロデューサーのドナルド・デ・ラインとエイミー・パスカルが手にしていた。(C) BANG Media International
大ヒットホラーウェブトゥーン「Stagtown」、マーゴット・ロビーの製作会社が実写映画化へ 2025.1.21 Tue 14:30 ウェブトゥーン(縦読みのウェブ漫画)の大ヒット作品「Stagtow…