1月より、イギリスにて全世界に先駆け公開され、週末興行成績は7億2,254万円を記録する大ヒットスタートしている本作。今回期間限定で公開された映像は、前作でユアン演じるレントンが、イギー・ポップの「Lust For Life」の楽曲に乗せて全力疾走する物語の代名詞とも言える疾走感あふれる映像から始まる。一変して、「フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、結局みんな中毒者だ。何かに依存して生きている」と、かつてヘロイン中毒であった自身と2017年の社会を重ねながら、エディンバラの地に舞い戻ったレントンは、かつての仲間たちの前に姿を現していく。