チョコレート工房には、100年ほど前のアンティークロースターがあり、2年間の歳月をかけて修理・チューニングし、カカオの味わいを最大限に引き出すためのローストができる環境を整えた。こうしたこだわりのBean to Bar製法で生み出されるチョコレートには、ボンボンショコラやタブレットだけでなく、プラリネも自らが手掛けるなど、バラエティに富んだラインナップが展開されている。
自由が丘店の世界初のシャポンカフェでは、Bean to Bar製法で作られたシャポンのタブレットやボンボンショコラの食べ比べが、シャポンオリジナルの美しいデザインのカップとディッシュで楽しめる。フランスパリ本店でしか食べることができなかった、Bean to Bar製法で作られたショコラムースも春以降、登場予定。(※商品ラインナップは、随時フランスから入荷予定)